Jan 4, 2014

Happy New Year 2014 ★I feel so good!!


Happy New Year 2014!!

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します♥

元日の朝、

目の前にある海辺を散歩しました。

NYとは違って( Snow Stormが来ているそうで!! Take care!! )

ポカポカと晴れた日本のNew Year。


目の前をカモメが気持ちよさそうに舞っていました。

清々しくて気持ちよくて、

なんだかよい1年になりそうな予感…。


漁師さんたちの大漁旗もパタパタとはためていました。

  

物憂げなご近所のワン子♪

Hey! What's wrong with you?????


大晦日は家族大集合で年越し蕎麦。

1年を粘り強く生きられますようにと願いを込めて、
自然薯を孫と一緒に作る父。
至福の時。

  

夜はみんなで紅白歌合戦♪
あまちゃん大集合には泣けました…。
(尾美としのりの登場がヤバかった)
11時45分になると、
5歳の甥っ子も一緒に眠そうな目をこすりながら、
近所の神社へ。

 

カウントダウン前の静寂。

 
Happy New Year!!

年が明けたらぞろぞろと真夜中の初詣へ。
  

こちらは〝どんどん焼き″呼ばれる郷土の風習。
1年お世話になったお札やお守りを燃やします。
毎年、地元の厄年の青年団の方々が、
厄払いの行事の一環で、
おしるこや、おでん、フランクフルト、豚汁、お酒、
などが振る舞われます。
御近所さんとのご挨拶は、

「明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。」

 思えば、
NYに住んでいる頃の年越しは、
気の許しあえる友人たちと集まりながらの、
とてもシッポリとしたものでした。
それはそれでハッピーでしたが、
やっぱり思い浮かぶのは、
所謂、家族の集う日本の年越し。
今年はこうして、
家族も増えて、
本当に賑やかな年末年始。

~春よ来い~ song by はっぴぃえんど

(作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一)

お正月と云えば
炬燵を囲んで
お雑煮を食べながら
歌留多を していたものです

今年は一人ぼっちで
年を迎えたんです
除夜の鐘が寂しすぎ
耳を押えてました

家さえ飛び出なければ
今頃 皆 揃って
お芽出度うが云えたのに
何処で間違えたのか

だけど全てを賭けた
今は唯やってみよう
春が訪れるまで
今は遠くないはず

春よ来い
春よ来い
春よ来い
春よ来い
春よ来い
春よ来い

当時、大瀧詠一さんの部屋で
永島慎二さんの『漫画家残酷物語』を読んだ松本隆さんが、
ストーリーに着想を得て書かれた歌詞だそうです。
(中日春秋 参照)

 だけど全てを賭けた
今は唯やってみよう
春が訪れるまで
今は遠くないはず
春よ来い

この部分がしびれます…。
今年は、
家族に囲まれて幸せな時間を過ごせましたが、
NYにいた頃のこの想いを、
ずっと忘れずに今後も頑張り続けてゆかなくちゃ!
と初心にかえるお正月。

それにしても、
大瀧詠一さんの死は早すぎましたね。
Rest In Peace... 

 

 お正月のご馳走いろいろ・・・。
即Walking再開だな、こりゃ。

It was about my New Year's Day.

Wish your lovely New Year!!

2 comments:

rica said...

Just also love Happy End's song! Thanks for a warm & welcoming friendship toward 2014 sachi :)

jessica brooklyn said...

Rica!! Hello again!!
Thank you for your lovely message here. I am so glad to see you this year. My 2014 will be great year for me♥