Junk…がらくた、くず、いらないもの、麻薬
ここはいわゆる“売り＆買い”のtrade方式ではなくて、店主がどこからか大量にJunkを仕入れてくる品揃えです。Williamsburgには２店舗あって、ブラブラするときは必ず立ち寄る場所。洋服を買う勇気はないですか（かなり埃を被っているので…）、じっくり見て回ると、掘り出し物もちらほら。誰が撮ったか分からない家族写真、ラブレターの書いてある絵葉書。家具もあります。プライスは、全てがものすごく安いわけでもなく、フリーマーケットやスリフトストアで見つけた方が安い場合も！そうそう、私がここで見つけたヒット商品はフランスのお菓子、ガレット・デ・ロワの中に入れるヴィンテージフェーヴ（陶器の小さいお人形）。そして、走り書きのハンドライティングが美しい絵葉書たち。以前、雑貨の買い付けのお仕事をさせて頂いていたときも、ここでよく見つけたものです。
★以前綴ったことのあるお店です。→こちら
ここを最初に訪れたのは朝子さんと一緒にでした。「このお店、素敵なんです。」と誘って頂き、一歩店内に踏み入れた瞬間、ポワ～ンとなってしまったのを思い出します。セレクトされた雑貨全てにセンスの良さを感じ、そこに決してブレない世界観がある。欲しいものはたくさんあるけれど、いつかこんな雑貨で囲まれた生活がしてみたいな・・・という憧れのお店。
店内写真はありませんが、このコースならこちらにも必ず寄りましょう！
お洒落ブッチャー（精肉店）です。入口では、産直っぽいオガーニック野菜や、さっとまとめただけなのに、センスの良いブーケなども売っていたり。ローカルで上質なものを取り揃えて販売しています。
お隣のMarlow & Sonsで食べるフードは本当にどれも美味しくて感動。今までは奥はレストラン、そして入口ではコーヒーのtake outや雑貨などを打っていましたが、今はお隣のドアから入って２階に上がる秘密部屋のようなところに移動していました。しかも、お隣のキッチンスペースでは、ホールのホカホカケーキなどが並び、実際に１階のレストランでサーブされるフードを作っています。
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