May 6, 2013

Nothing special day... but with flower.

 「さちさん、中国語のわかる友達はいらっしゃいますか?」
ある日、
とっても可愛らしいご質問の後、
素敵なご本と焼き菓子、カードが詰まった小包が届きました。
 以前にも綴りましたが、(コチラ
文通が趣味の私は、
イーメールでは伝わらない、
こういうやりとりに、
心がポカポカになります♥
大好きなSUSCONを通して出逢うことのできた、
江面旨美さんのご本は、
写真もデザインもスタイリングも、
もちろん作品全てがどれも美しすぎて溜息…。
 中国語のご本は、
日本で出版されたものが、
なんと台湾で出版されたとのことでしたっ!
なんてインターナショナル!!
そして、
同封されていた焼き菓子の包みの素敵なことっ!
 
手で描かれた丁寧なイラスト。
ふたを開けると…。
爽やかなスカイブルーの薄紙。
そして、
ひとつひとつ種類の違った焼き菓子たち。
 
こういうのロシアンケーキというんでしたっけ?
どれもバターたっぷりで、
さっくりお上品な甘さ♥
美味しくいただきました。
温かいお心遣いを頂き、
本当にありがとうございました。
そして、
また別の日にポストに届いたのは、
NYのアートスクールでお世話になったウィリアムからのカード。
NYを立つ前に二人で撮った写真を、
送った後のお返事です。
ウィリアムは学校の用務員のおじさん。
いつもいつも、
私たちintarnational studentのことを、
気にかけてくれて、
優しい言葉をかけてくれていました。
このメッセージによると、
持病を悪くして、
少しの間入院していたとのこと。
でも今は退院して、
またお仕事に復活しているそうです。
ホッと一安心。
そして、もうひとつ。
日本に帰ってきて嬉しかったことのひとつに、
庭先にて、
色とりどりの季節の花が楽しめることがあります。
華道歴30年以上の母の趣味でもある花々は、
いつも私の目を楽しませてくれます。
大切な友人やお世話になった方に逢いに行くときは、
なるべく、
庭先の花を摘んでプレゼントするという楽しみも増えました。
そのために、
いつもストックしている英字新聞。
その日の気分でお花を選んで、
クルリとひと巻き。
お花をもらって嫌な思いをする人って…
きっと、いないですよね?
み~んな嬉しいはず♪
(NYではお花はとっても贅沢!
気軽に買えるお値段でもありませんでした。
お庭もないしねえ~…。)
この日はホワイトの気分。
カラーとコデマリなど。
差し上げたすぐあとに、
すぐに活けて下さるのも、
嬉しい瞬間なのです。
ディスプレイの傍らに…。

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