Apr 2, 2013

I will talk about my prsent situation.

ご縁がありまして、
この4月から、
期限付きで、
地元県立高校の英語教師をいたします。
普通の英語の授業

毎週2時間だけ
“英語表現”という、
教師がほぼ自由に内容を組み立てられる授業も!
そこで、
いろいろと、
英語科の先生のご意見を参考にしながら、
オリジナル授業を組み立てております。
(まだぼんやりと頭の中で。)
トピックは、
“春樹”と“BROOKLYN”。
あと、
映画も数本チョイス。
有力候補は、
Bill Cunningham

NYのリアルファッションドキュメンタリー。

 それとも、
こっちの方が食い付きいいかしらん?

個人的には、
SMOKE
とか、
ザ!ブルックリン的でいいのですが、
渋すぎでしょうねえ…。

父をはじめ、
叔父、叔母、従妹、
教師だらけの家系だったのにも関わらず、
今まで無縁でしたが、
ようやく、
この1年は、
“親孝行のフリ”(笑)ができそうです。
(感謝感謝。)
myゴールに向けて、
もっと高く飛ぶための、
ステップアップの一環として。
精一杯頑張りましょう!

「そういえば、
高校んとき、
なんか変わった英語の先生がいてさぁ~。」
と、
10年後に誰かに言ってもらえる人でありたいな。

ps
先日の京都旅行で、
実は、
素敵な出逢いを♥
“つばめ”で、
隣の席に座ったのは、
可愛い一人旅らしき若い女の子。
お会計を済ませて、
帰るときに、
ふと目に入ったのは、
彼女の読んでいたハングルの本。
Eunjiという名前の彼女は、
福岡に留学中。
そこから得意のナンパ、
もとい、
ガールハント笑
フェイスブック友達となりました。
 その彼女が綴った京都日記が、
とってもとっても温かくて、
みなさまにもおすそ分け。
(もちろん、了解は得ております!)
日本語を話すのも、
とても上手かったですが、
書くのもパーフェクトで驚き!!です。

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京都日記☆

: バス停で出会った紳士の
おじいちゃんと円山公園デート。

円山公園は、
JRの京都CMの背景地でもあって、
何年前からずっと行きたがってた所だった。

でも、ここだけは一人じゃなく
誰かと一緒に来ようと思ってたので
わざと残しておいた所だった。

だったはずが...。
無計画の旅行で偶然訪れてきた
紳士のおじいさんとの出会い。

その日は一人旅の最後の日。
福岡に帰るまで残ってる時間
は約2時間。

バス停で時刻表をみてたら、
横にいたおじいちゃんが
「どこ行くの。」って私に聞いた。

...返事するのに困る。
どこ行くかまだ決まってなかったから...。

数秒間の沈黙が流れ、
「夜の桜が見える...ライトアップを
している所がいいですね!」

と答えた。

そしたら、おじいさんも
ちょうど桜を見に行く予定だったらしくて。

私は...
「一緒に行ってもいいですか。」
っておじいさんに聞いた。

たぶん...脳じゃなく
心が言う通りに行動して
しまったんだろう。

おじいさんは
「円山公園に行くけど大丈夫?」
っておっしゃる。

円山公園...
ここは大切な人と来るために、
わざと残しとった所なのに...。笑
どうしよう。(´・_・`)

でも今この時間に自分が
出会う人との時間を大切に
することにした...。

実はおじいさんは、耳が少し
不自由な方で私の言葉を
何回も聞いたりした。

おじいさんは、バスの中で
京都検定の資格を取るため、
東京から一人で来たという自分の
話を聞かせてくれたり、

時々おじいさんの趣味である
大っきいカメラを見せてくれながら
写真を上手に撮る方法を教えて
くれたりしてた。

凄い...。
心からそう思った。

尊敬心というか、
国から年金で生活をしていながらも、
自分の夢をまた一つずつ叶えていくことが
どれだけ素敵なことなのか...
かっこいいよ。おじいちゃん!!

おじいさんとのデートは
本当に忘れられない思い出になった。

正直、円山公園のライトアップは、
まだ全体的に始まっているわけ
ではなかったので、期待してい
たより、まあまあだったけど。

でも今度、また見にくる理由を残しといた気がしたので。
いいかなぁー(^.^)

円山公園よりこの日は、
おじいちゃんとの出会いが
もっと大切だったから。♪

場所がそんなに大事じゃ
なかったってことだね。

とにかく最後、
見送りまでしてくださり、
お弁当まで買ってくださって。
「これも何かの縁だからね...」って。

お弁当は本当に美味しかった...。
道の上で出会ったおじいちゃんの優しい心が
このお弁当一つに全部こもってる。
私との縁を大切にしてくれてる気がしてた。

本当に
ありがとうございました。
おじいちゃん...。

一人で旅立った道で
私の帰り道は一人じゃなかっ
た。
見送りしてくれる人もいたからね!笑

一人で旅立つ道でも
私は一人じゃないことを感じる。(^^)
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不安定な情勢が続いておりますが、
若者達にあるのは、
国境ではなくて、
“青春”だけなのかもしれませんね。

ありがとうEunji♥

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