Mar 20, 2013

Souvenir of TOKYO♪ 〜with my girl friends 〜

席はカウンターのみの数席だけ。
予約で一杯だというその夜、
9時半までという条件付きで、
なんとか着席。
仕事帰りの1名を待つ間に頼んだのは、
オーナーオススメのオーガニックホワイトワイン(グラス)と、
オムレツ&sourdough(固めのパン)。
オムレツにフォークを入れたら、
中から溢れ出したゴルゴンゾーラチーズ。
「いえ、ゴルゴンゾーラよりも上質のロックフォールです。」
とオーナーからの訂正入り。
ちなみに、
彼はオーナーシェフでもあり1人で全てのカウンターのお客様達をサービング。
目の前で繰り広げられる神業。
えっと、
こちらはパプリカのマリネ。
ちょっとした前菜の続きのつもりで。
上に乗っかっているのはゴートチーズ。
ここからは、
もう自分たちでオーダーすることも諦めて、
(というのも予約用に用意されていたのが主だったので)
全てオーナー任せに・・・。
私たちは姦し話し(カシマシバナシ)に花が咲く♥
メインのオーブン料理はチコリのグランタンらしきもの。
グリルしたチコリを、
自家製のポークのハムで巻いてオーブンで焼いて下さったのでした、確か。
最早、あまり記憶がありませぬ。。。
いや、
これ、
めちゃくちゃ美味しくて、
ハレホレヒレハレ〜♪となりました。
ここまでの料理が、
全く隙なし&パーフェクトで、
こりゃデザートも間違いないっ!ということで、
オーダーしたのが、
マロングラッセの入ったパイと、
アールグレイのブリュレカルモダン風味。
紅茶はオーナーがフランスから買い付けた葉っぱ、
珈琲は徳島のアアルトコーヒーのもの。

東京の夜を締めくくるべき、
最高の料理達。
そして、
大切なmy girl fiends達の笑顔。

忙しい中、
カウンター越しに会話しただけですが、
フランス料理界で10年以上修行を積んだ後、
大好きだったBrooklynにて1年過ごされたオーナー。
彼が住んでいた場所はその名も、
予約をしてから行かれることをオススメします。
NYの親友達を通じて巡り逢ったこの3人♥
今回のフード写真&レポートは、
“ザ!食いしん坊レポーター”のまきさん担当笑。
ありがとう!
そして、
かいちゃんが届けてくれたのが、
昔昔その昔、
大学時代に吉祥寺(確か?)で、
ナルリョウと3人暮らししていた時に、
いつも本棚にバイブルとして鎮座していたこちら。
「今は、さちさんのところに。」
と貸し出してくれました。
「いつかまた、人生のどこかであの本棚に戻してくれたら。」
ですって。
素敵!
そして、
私が近々ブルックリンはブッシュウィックへと送る予定の荷物。
本当にお世話になったから、
ありがとうの気持ちを込めて。
そして、
これからもどうぞよろしく!

ps
こちらは以前ご紹介させて頂いた
谷中のお店、
でのお持ち帰り♥
リネンコットンのバスタオル、
warangwayan indonesiaのシープスキンのルームシューズ。
さて、
愛用致しましょう。

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