土曜の午後。
バイト前にいつも寄るイーストヴィレッジのパン屋にて、
席を探そうと振り返ると、
「We are leaving now...」と、
席を譲ってくれる男女が。
「Thank you」とふと見ると、
クロエでした。
セヴェニーでした。
おかっぱ頭。
目が合うとニッコリととても良い感じ。
思わず、
「握手して♥」と。
そして、「OK」と。
彼女の手は冷たかった。。。
そして小さな手。。。
そこで働く友達から、
クロエがたまに来るよ情報を聞いていたものの、
まさか本当に逢えるとは!?
いつものくせで、
ついついどんな靴を履いているかと足元チェック。
真っ黒なサボ。
最近良く街で見かけるようになったけど、
日本ではすでに流行っているのかしら?
個人的には、
ローファーが気になります。
高校の校則で履いていたような真っ黒なローファー。
とりとめのない日記ですが、
NYに来てからというもの、
本がないと暮らせなくなってしまいました・・・。
もちろん毎回買う訳にはいかないので、
読書友達というものを何人か作り、
その人たちと交換しながら常に何かしら読んでいます。
他人の読書好みというのは、
自分ではまず選ばないものばかりなので、
ものすごく新鮮でオモシロい。
かなり偏っていた私の好みを、
いろんな意味でぶちこわし修正してくれたりもします。
ちなみに今読んでいるのはフランソワーズ・サガン。
なんだか洒落臭くて、残酷で、素敵。
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