愛用していた手作りバック、
通称“＄５バック”の取ってが切れてしまい、
直そう直そうと思いつつ、
なかなか実行に移れません・・・。
本当はその日のコーディネイトに合わせて、
バックも交換するのがベストなのですが、
優秀な“＄５バック”は、
きっと自分で作ったからなのでしょう、
どんなスタイルにもピッタリ合って、
悩み知らずでした。
だからこそ、
“＄５バック”に並ぶ、
優秀『普段使いバック』を・・・と、
クロゼットの中を物色。
冬だから、
コートでかさ張るので斜めがけがベスト。
２年くらい前に、
SOHOのヴィンテージショップ、
サンプルセールにて買ったキルトの斜めがけバック。
ヴィンテージキルトのクッションカバーらしきものを、
リメイクしてバックにしてあります。
穴ぼこがあいてたり、そこをチクチクと修正してあったりと、
私好みなこの子ですが、
どんなスタイルにもオッケーという訳にはいきません・・・。
なんだかあま〜い、
蒼井優風森ガールになりすぎ注意です（笑）
そこで、
とりあえずのピンチヒッターとして、
大好きなお店、毎度JOHN DERIANにて、
オリジナルのエコバック＄１８を購入。
いろいろな種類があって迷いましたが、
『１９１９年１１月１８日
１１月２６日までに、
私の指輪とロケットチェーンを返して下さい。』
という謎のメッセージが刻まれたプリントに。
別れた恋人に宛てたものかしら・・・？
そのままだとあまりにシンプルすぎたので、
以前にJOHN DERIANで買ってあった、
ヴィンテージドールの腕を、
キーホルダーにリメイクして、
ZOEからもらった＄１ピンと合わせてスパイスを。
近くで見るとこんなカンジ。
はいはい。
またまた隣でパートナーの一言。
「どうして、いつもこんな奇妙なものを持ち歩くの？？？？？
I really don't understand...」
いいんです。
こういう気持ち悪いのが好きなのです。
“＄５バック”復活までは、
この“＄１ハンドバック”でなんとかしのぎましょう。
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