Sep 9, 2011

My "tadaima" music.

ここのところ、
あいにくのお天気で、
毎晩少しだけしんみりとした気分になる。
そして、
やっぱり、
「ただいま」って言いたくなるような
音楽を聴く。
IN THE FLIGHT

4つ階段を駆け上がってドアをあけてのぞきこめば
その眠たそうな空気が好きだ
調子が良ければいいね
そんな気配を感じたなら
陽気におじゃまもできるさ

ドアの外で思ったんだ
あと10年たったら
なんだもできそうな気がするって
でもやっぱりそんなのウソさ
やっぱり何も出来ないよ
僕はいつまでも何も出来ないだろう

空に寄りかかって
2人の全てを願って
どこまでも飛んで行く
いつでも僕らをヨロシク頼むよ

IN THE FLIGHT
IN THE FLIGHT
IN THE FLIGHT
IN THE FLIGHT

(詩/佐藤伸治)

兄の影響で中学からフリッパーズギターを聞いていた。
その頃は、
他の誰よりもたくさんの音楽を聞いて、
他の誰よりもああだこうだと、
いろんなことを知っていることが、
スゴイことなのだと思っていた。
でもFishmansの音楽に出逢えたときから、
もう他のいろんなスゴイ音楽が、
どうでもよく思えて、
「コレがあればいいや」って思えた。
そう気付いてから、
私には、
「これがあればいいや」が少しずつ増えて、
そんな中から、
少しだけ派生していって、
少しだけ開拓していって、
少しだけまわりの人の影響を受けたり、
でもやっぱり、
「これがあればいいや」に返ったり。
だから、
私は今の流行の音楽だったりに、
とても疎いけれども、
それでも何の不自由はなくって、
私にとって、
「これがあればいいや」意外の音楽たちは、
何の変りもなくって、
生活の背景に溶け込んでいるもの。
だからいつも部屋ではPandora radioを、
ただただ流しているだけ。
そしたら、
突然、
想い出のこの曲が流れてきたから、
少しだけ泣いた。

徳永英明かっちゅうの・・・。
ps
Bloggerの機能が新しくなったようで、
画像が貼れたり、
写真が大きく載せれたりと、
楽しくて大興奮♥
このブログ綴りも、
今の私のステップの1つ。
なるべく多めに、
でもまあ、
気ままに、
綴っていきます。
ね。

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