少し前のことですが、
相変わらずカッコいいおっさん達の、
相変わらず痺れちゃう演奏を聞きに、
そして、揺れに、
ウエストヴィレッジのライブハウスへ。
TORTISE。
去年に引き続き1人で参戦。
ブルックリンのライブハウスと比べたら、
やっぱりかなりの人、人、人・・・。
ドアオープンから、かなり遅れて行ったため、
前座のジャズバンドは、
ステージから少し離れたところで見ていたのにも関わらず、
なんと、
TORTOISEの準備が始まった途端、
私の前にモーゼが海を切り開いた時のような、
道ができ、
自然にステージかぶりつきの場所へ。
つつつ〜っと。
そして、目の前にドラムセット。
もしかして?と期待していると、
やはりジョンが目の前でスタンバイ♪
うふふのふ♥
振り返れば、増え続ける人、人、人。
やっぱりこの人たちのライブが、
一番カッコいい。
生涯ベスト。
全身の血と水が、
リズムにノって、
揺れる感覚。
意気の合ったツインドラム。
シロフォン&ヴィブラフォン。
ジェフ・パーカーのギター。
セクシーなダンのオールスターの足さばき。
クールなジョンは、
相変わらずノーMC。
ひたすら黙って演奏のみ。
か、カッコいい。
アルバムSTANDARDSの名曲、
Senecaで手拍子。
会場が1つになる瞬間、
鳥肌が立った・・・。
ライブハウスが狭かったせいか、
映像がなかったのが残念だったけど、
やっぱり、
いくつになって、
Fuck'in cool なおっさん達でした。
→音は悪いけど、
子供向け番組?でこんなことしてたんだね笑
後ろで気が狂ったように踊ってる、
ミニスカートの女の子がキャワいい♥
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